ぼくが君なら

2023年5月28日日曜日

楽しむ心 環境

t f B! P L
海くんが試合でコンスタントにゴールを決めます。

ゴールシーンの中には、我が子ながら格好良い場面もあったりして、何度も動画を見直してしまいます。

そんな良いシーンは、本人も感じるものがあるらしく
普段は控えめですが、握りこぶしを作って、喜びを表現します。

わたしが海くんなら・・・

こんなシーンを体験したら、もっと、ゴールしたい。もっと、勝利の瞬間を味わいたい。って、サッカーに夢中になってしまうな。と思うのですが、

海くんは、そんな感じはしません。

あくまで喜ぶのは、直後の一瞬だけ。

家に帰っても、話題にするのは、その日の夜に報告する一回のみで、自分からその話をすることはありません。

多分、プロになるような上手い子は、失敗も成功も振り返って糧にするんじゃないかな?と思いますが、

海くんは、良くも悪くも、振り返らず。

大人のわたしのほうが、振り返って、「あんなことあったね。こんなシーンあったね。」って会話に出してしまいます。

どっちが大人なんだか?!って状態ですが(笑)、思うに、たまにある成功体験の裏側に、苦しい努力があるからなのかなとも感じます。

なんにも努力せずに成功体験すれば、もっともっとになるところ、自分の苦しい努力があるから、返って喜びきれないものがあるのかなと。

本当は、努力が実るって、すごい良いことだと思うのですが・・・。

あの努力の割に、成功はこんなもんかみたいなところがあるのかな?と感じています。

もう少し、サッカーを好きになれるように、サッカーの神様の後押しがほしいところです。
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文化系歴40年。小学四年生の時に習い事が全て嫌いになりバッサリやめた経験から10歳くらいまでの過程が、少年サッカーを全うする上で重要だと思っている。

得点機会が増えてきた。

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