「僕は反抗期来ない気がする。」
と言います。
そして、わたしも、「まぁ、確かにそうかも。」と思っています。
それだけ、海くんが反抗期になるイメージが掴めませんでした。
そして、それは、今も変わらないのですが、すこーしだけ、微妙にその兆候を見せ始めました。
母ちゃんがいつものように「学校から帰ったらランドセル片付ける!」と小言を言うと、
「はいはい。」と気だるそうに小さな反抗期っぷりを見せるようになりました。
でも、言われたとおり片付けはするので、やっぱり海くんだな。と感じます。
さて、反抗期といえば、海くんがサッカーでなかなか積極性を出せない中、なんとなく、積極性が出てくるようになるのは、反抗期迎えるようになってからかなって勝手に思っていました。
反抗期って、カッコつけたがる時期だとも思うので、ビビる=カッコ悪い⇒ちょっと頑張る。みたいな構図があるかなと。
実際には、今も全然ビビってるので、積極性がでてくる兆候は全くありません。
反抗期がプチ反抗期すぎるからなのか、わたしの勝手な仮説が間違っているのか分かりませんが、この時期に自分を変えることができないとなると、
もうずっと変わらないのかな?なんて不安にもなります。
海くんのチームにも、積極性が突然出てきて、ものすごく上手くなった(ように感じる)子がいます。
そんな子を見ると、少し焦りを感じることもなくはないです。
ただ、わたしの中では、小学生の6年間で積み重ねるべきは技術だ!と思っているので、
焦る気持ちを落ち着けて、一歩ずつ海くんと積み重ねを大事にしていきたいと思っています。