サッカー少年、サポーターライフ始めました

2021年1月30日土曜日

サッカー脳 楽しむ心

t f B! P L



昨年は、海くんのガンバ大阪への熱が高まった年でした。

ガンバ大阪の試合日程を把握して、DAZNで必ず、ガンバ大阪戦をフルタイムで視聴してました。

極力ライブで見るようにしてます。

フルタイムで見たあともハイライトで見直します。

宇佐美選手がつけるヘアバンドや、東口選手がつけるキーパーグローブを欲しがります。


いつの間にそんなにハマったのか。

うちは地元でもありません。

「そのうちこっちのほうのスタジアムに遠征に来たとき、試合見に行こうか。」

と言うと

「いつ?いつなの?!」

と食いついてきました。

もう連れて行かないと収まりそうにありません。(;´Д`)

サッカーファンからサポーターへ


海くんはサッカーするのが好きで、サッカー観戦も好きで、

過去の日本代表戦をメインにDVDを繰り返し見ていました。

海外のチームに所属する日本選手を応援するのも好きで

スペインリーグを中心に見ていることもありました。

昨年の後半は特にガンバ大阪が好調ということもあり、

以前よりグンとガンバ熱が上がりました。

川崎フロンターレに負けてしまいましたが、天皇杯もテレビの前で応援していました。

(海くんは中村憲剛も大好きで、彼の最後の試合だったので、この日だけはどちらも応援していました。)

海くんは、ガンバ戦は必ず見ますし、ガンバの順位争いに関係する試合も見てました。

もう完全なるガンバサポーターです。

脱線しますが、ファンとサポーターの違いについては

色んな見方があるようですが、応援する特定のチームがいる場合は

サポーターという説が一番私の中でしっくり来ました。

サポーター故に育まれるサッカー脳


特定のチームを応援し続けることで海くんのサッカー脳が育まれています。

まぁ、サッカー脳と言っても戦術を理解するわけではなくて

もっと子供らしい感覚的なものになりますが、

例えば、劣勢な試合展開で、ここ一番で誰が救ってくれるのかとか

強力なミドルを持ってるのは誰かとか

ここ一番のベストのスタメンはどうだとか

ロングスパンで見守った分、チームへの理解が進み、その分チームに寄せる想いが大きくなります。

好調なときのチームの戦い方を知っていれば、

「押し込まれてる」戦況を理解します。

押し込まれてるときに勝ちきれば「耐えしのいだ」戦況を理解し、

優位に戦いを進めていたにも関わらず勝ちを逃すと「もったいない」感情を抱きます。

その日ごとに変わるゲームの表情の変化を見て比較して、今日の試合はこうだったと感想を持ちます。

具体な戦術まで思考は及ばなくても理解できることが一つ一つ増えている感じがします。

熱い試合のあとは


良い試合を見たあとは、外へサッカーしにいこう!となります。

サポーターとなり、プロの試合に魅入られると

サッカー脳が育くまれ、サッカーへの意欲が刺激されます。

あとは、同じくらいJリーグにハマっている同学年の友達でも見つければ

また楽しくなるんだろうなーと思います。

ちなみに、良い試合を見たあとにサッカーしたくなるのは、私もです(笑)

親子揃って首を長くして開幕を待っています。





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文化系歴40年。小学四年生の時に習い事が全て嫌いになりバッサリやめた経験から10歳くらいまでの過程が、少年サッカーを全うする上で重要だと思っている。

得点機会が増えてきた。

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