少人数の試合と大人数の試合との適性

2021年3月2日火曜日

楽しむ心

t f B! P L



海くんのスクールがあった夜に

「今日はどうだった?楽しかった?」

と聞くと

「楽しかったよ!」との返事。

前回は表情が曇り空だったので心配してましたが、ひとまず安心です。

少人数の試合のほうが得意?


私「練習の内容はどうだったの?」

海「ボールとるのも、点をとるのも出来たよ!」

私「へー!すごいじゃん!それ、紅白戦(練習最後の締めの6vs6のことです。)で?」

海「違うよ。2vs2のときだよ。」

海くんの通うスクールは、色んな人数で試合形式の練習をするようです。

私「そかそか。紅白戦ではどうだったの?」

海「あんまり活躍できなかったなー」

海くんは、少ない人数での試合形式の練習のほうが得意なようです。

下手っぴなのは変わらないのでしょうが、少ない人数だと、

積極性が低くてもボールに関われるので、海くんには向いてるんだろうと思います。

ボールを取る、点を取るのその先は


少人数であれば、ボールを取る、点を取るが下手っぴなりに出来てきたということなので、

次のステップに向けて、課題を出して挙げたいなと思っています。

クラブチームのコーチから手を広げて相手をブロックしてパスを受けることを指導されたことを思い出しました。

「また2vs2の練習があったら、手を広げて相手をブロックしてパスを受けることを意識してみようか。」と私が言うとハッとした顔になって

「すぐに忘れちゃうんだよね。次はやってみる。」と返事が返ってきました。

海くんでも活躍できる条件がわかってきたので、

少しずつ少しずつできることがここから増えていけば、

自信をつけて大人数での試合でも積極的になってくれるかなと期待しています。


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文化系歴40年。小学四年生の時に習い事が全て嫌いになりバッサリやめた経験から10歳くらいまでの過程が、少年サッカーを全うする上で重要だと思っている。

得点機会が増えてきた。

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