全国少年サッカー大会に見る将来必要な技術

2021年6月27日日曜日

足元の技術

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「基礎が大事」という言葉をよく耳にします。

大技ばかりに目を奪われるのではなく、

地道に地力をあげるのが大事ということを指している言葉だと捉えてます。

文化系な私としては「基礎が大事」ということはなんとなく理解できますが

改めて基礎ってなに?といったところはまだまだ知識に乏しいところです。

ものすごーくシンプルに考えて、試合でよく使う技術 ≒ 基礎として

全国少年サッカー大会の動画を振り返ってみました。

改めてよく使われる技術に着目すると・・・。

ショートパスを回して守備陣系を崩して、スペースがあるとドリブルして相手を引きつけて前線へ裏へ抜けるパスのパターンが多いように見えました。

ボールを使った技術というところで、よく見たものを挙げると

①グラウンダーのパス

②前線に供給する縦パス(浮き球多い?)

③激しく動いている中でのトラップ

④運ぶドリブル

・・・辺りが多いのかなという印象でした。

特に思ったのが、抜くドリブルは確かに頻度は少ないのですが、

最後に崩しきれなかった部分をドリブル突破で打開するシーンはいくつも見たので

特にアタッカーには必須な技術だなと感じました。

さて、飛び道具は海くんには時期尚早なので、改めてよく使う技術に着目すると

①、②、③のパスやトラップについては、壁打ちでキックとトラップを繰り返してるので

ずっと反復して練習すれば身につくものもあるのかなと期待きていますが

④の運ぶドリブルはどうやって身につくんだろうと疑問に思います。

スクールなどでの練習は、あまり継続して蓄積するような練習は少ないような感じがするので

親子練習でできることがあれば、習慣にしたいところですが

今の所何をしたらいいのか見えていません。

また、ネットで情報を探ってみますか・・・。



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文化系歴40年。小学四年生の時に習い事が全て嫌いになりバッサリやめた経験から10歳くらいまでの過程が、少年サッカーを全うする上で重要だと思っている。

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