サッカー少年、少しだけドリブルに自信を持つ

2021年11月30日火曜日

足元の技術

t f B! P L
前回、ディフェンスがザルで仕方ないという記事を書きました。

ディフェンスザル問題は、相変わらずですが、ドリブルのほうは少しだけ様になってきているようで、時折、同じスクール生から褒めてもらう機会もあるようです。

母ちゃんからの話だと、いいドリブルのあとも最後は捕まってボールを取られてしまい、泣きながらディフェンスに戻るそうです。

「攻守の切り替えが大事っていったろ。そんなんで泣いてるんじゃないよ。」と声をかけると

「はーい。」とちょっと恥ずかしそうに返事します。

現場を見たわけじゃないので分からないですが、想像するにボールを持ちすぎたんだろうなと思います。

ドリブルしてるときに周囲を見れていない証拠ですね。

それでも、果敢にドリブルで前に運ぶトライをしたのであれば、そこは良かったところかなと思います。

やはりドリブルで前に運ぶのってサッカーが楽しいと思えるプレーの一つですし、

積極的に練習の成果をミニゲームなどで外に出せる事自体、良い成長サイクルに入った兆しに思えます。

止められて泣くのも、悔しい気持ちがあるからこそ。

もっともっとサッカーを楽しんで夢中なってくれればいいなと考えています。
↓ ブログランキングに参加しています。ポチッとしてもらえると元気でます。

にほんブログ村 サッカーブログ 少年サッカーへ


PVアクセスランキング にほんブログ村

このブログを検索

ブログ アーカイブ

テーマ別

連絡フォーム

名前

メール *

メッセージ *

人気の投稿

自己紹介

自分の写真
文化系歴40年。小学四年生の時に習い事が全て嫌いになりバッサリやめた経験から10歳くらいまでの過程が、少年サッカーを全うする上で重要だと思っている。

得点機会が増えてきた。

QooQ