続・楽しさ重視チームの体験に行ってきた

2021年11月27日土曜日

環境 足元の技術

t f B! P L
以前記事にした楽しさ重視チームの体験にまた行ってきました。

いつまで体験で行けるのか?!(笑)

そろそろ潮時な感じもしますが、とりあえず今回も体験でお邪魔させていただきました。

久しぶりにチームとしての練習をする海くんを見て抱いた印象は、

だいぶ、良くなっている・・・かな。

トラップがかなりスムーズになっていたので、どの練習を見てもまぁまぁついて行けていました。

何をしても下手っぴだった海くんにしては、よく出来ていたほうです。

高速ドリブルの練習の成果も現れていて、1vs1の練習では、スピードに乗ってしまえば五分五分くらいに持ち込めていました。

高速になっても、あまりボールロストもなかったですし、まずまずのところだったと思います。

あと印象深いのが、ミニゲームで何度もゴールキックのパスを自陣深くに戻り受けようとしていました。

あまり、このチームはビルドアップする考え方がないようで、ロングパスばっかりだったので

そんなにはパスを受けることが出来ていないようでしたが、パスを受けに行こうとする姿勢自体は悪くないかなと感じました。

練習を全体的に見た感じでは、海くんの頑張りはとても伝わりましたし、

帰ってからも「良く頑張ったね。」と声をかけました。

あえて1つ2つ気になった点を挙げるとすると

攻守の切り替えと、ディフェンスのザルなところです。

私との1vs1で見せる粘り気が全くなくて、簡単に抜かれるし追いかけません。

何人もいるゲームでの海くんの大きな課題です。

他の人に任せてしまうという厄介な課題は、親子練習のように少人数の時には現れません。

現れないので攻略しようもない状況です。

やはりチーム練習のときに海くん自身が課題として取り組んで課題解消するしかないのでしょうが

なんらかの形でお手伝いして、課題解消のきっかけだけでも作ってあげられたらなと思っています。
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文化系歴40年。小学四年生の時に習い事が全て嫌いになりバッサリやめた経験から10歳くらいまでの過程が、少年サッカーを全うする上で重要だと思っている。

得点機会が増えてきた。

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