Jリーグの観戦が多く、海外はラ・リーガ中心でしたが、最近はプレミアリーグにハマっています。
アーセナルに冨安選手、リバプールに南野選手など、トップチームに日本人選手が移籍したことがきっかけになりました。
プレミアといえば、フィジカルが強くて速いサッカーが特徴だと言われています。
カウンター合戦のようにお互い走り合いが激しいので見ていて興奮しますね。
小学生でも見ていて参考にできるプレーも多いのではないでしょうか。
ポゼッションサッカーで自陣の深い位置でパス回しするのも、小学生でその意味を理解するのはなかなかハードルが高そうだなと感じます。
全国区のチームになると別なのかも知れませんが、海くんのチームが対戦するような地域のチームには、少なくともそんな高い戦術性を持ったチームがいた記憶はありません。
ただ、守備陣系が整う前に速攻するシーンは小学生のサッカーにもよくある場面なので、
より早く前線へボールを運ぶにあたり、パスの出し方、パスの受け方、スペースへの走り方、または、それに対しての守備の仕方などは
映像で見ることによって、サッカー少年のサッカーに良い影響を与えてくれそうです。
あと単純に目まぐるしく攻守の切り替えが起こる試合展開は、見ていて飽きがきません。
お子さんと一緒に見るのであれば、プレミアリーグおすすめです。お試しあれ。