実戦(ミニゲーム)でパスとトラップの確認をした

2022年5月30日月曜日

楽しむ心

t f B! P L
海くんの友達とその子の家族とサッカーをする機会がありました。

サッカーといっても、ちょっと広めの公園でするミニゲーム、3vs3です。

わたしのチームは、わたしと海くんとりっくんのドリーム?チームです(笑)

海くんの友達もサッカー少年で、その子のお父さんはゴリゴリのサッカー経験者なので、相手にとって不足なしです。

基本的にわたしが中央に、海くんとりっくんがそれぞれサイドに張って攻撃します。

良い機会なので、海くんとりっくんにたくさんボールを持ってもらおうと、わたしは積極的に二人にパスを回します。

りっくんは、わたしが近くにいるせいか、普段と違ってガンガンボールを持って攻めます。

「普段と違って」と書きましたが、わたしも実はりっくんがどういうサッカーをするのか知りません。

りっくんは、週に一回のスクールでサッカーをしていますが、わたしは仕事で見ることができないのです。

母ちゃんからの情報から想像するに、ボールを運ぶようなプレイはしていなさそうです。

ところが、今回のミニゲームでは、ボールを要求して、ボールを奪われないように身体を使ってキープして、ゴールに一歩でも近づけようとします。

まだまだ年長さんなので、お兄ちゃんたちにボールを取られてばっかりですが、

それでも、めげる事なく何度もチャレンジできてました。

りっくんは、海くんのサッカーが身近にあるので、本当に環境に恵まれているなと感じます。

さて、一方、海くんはと言うと、海くん自身も積極的にプレイしていたことはもちろん、りっくんのフォローをするなど、しっかりお兄ちゃんのサッカーをしていました。

簡単にボールが奪われてしまうプレイもないし、マークを外してシュートもしていましたし、貴重な練習になったんじゃないかなと思います。

そして、わたし自身も心がけたプレイが一つ。

それは、海くんやりっくんが相手からボールを奪ったときにセーフティな位置でパスを要求して、

素早くもう一人の味方にパスを繋げることです。

海くんがボールを奪えば、パスを要求してりっくんへ、

りっくんがボールを奪えば、パスを要求して海くんへ繋ぎます。

海くんの少年団チームは、味方がボールを奪ったあとのフォローがなくて、奪い返されてピンチを招くことが度々あります。

わたしが見本を見せたことで、自分のサッカーを見直してくれると良いなぁと思ってプレイしてみました。

そんなパスを回す作業をしていたら、次第にわたし経由でパスが連続して渡るようになってきました。

普段、3人だけでパス練習することはあっても、ゲーム中にパス交換することは初めてでした。

海くんもりっくんも練習通りパスもトラップもできていたのでまずまずといったところです。

海くんも、もう四年生です。

パスもトラップもできて当たり前の世界に入っていきます。

そのための準備はかなりできてるんじゃないのかなと感じました。

こんな感じであれば、当分の間、断トツの下手っぴ状態は避けられるんじゃないかなーと少し安心しています。
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文化系歴40年。小学四年生の時に習い事が全て嫌いになりバッサリやめた経験から10歳くらいまでの過程が、少年サッカーを全うする上で重要だと思っている。

得点機会が増えてきた。

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