パントキックの処理

2023年1月16日月曜日

環境 守備

t f B! P L
絶賛バックでの出場が固定化されてきた海くんは、相変わらず周りをヒヤヒヤさせる守備をしてくれています。

海くんもですが、周りも高学年らしい体つきになってきて、それに伴ってキック力も上がっています。

それは、キーパーのパントキックも例外ではありません。

相手キーパーがボールを持つと、バックの海くんはロングのパントキックに備えて、ハーフウェイラインあたりで構えます。

当然、相手のフォワードも走る準備万端です。

相手キーパーがボールから手を離してキックしたその瞬間!

見てすぐに、自分の背中を超えてくる特大キックと分かります!

相手フォワード一斉に走り出す!

海くんも負けじと走・・・らない(笑)

上がったボールを見上げながら、フラフラと走っています。

海くんを遥かに超えたボールは、相手フォワードの足元へ。

フリーでシュートを打たれてあっさり失点!

下手っぴ海くんに、次から次へと課題が出ます。

ボールを見たまま全速力で走る練習や、ボールから目線を一旦外して走る練習などしたほうがいいのかな?と感じました。

野球のフライ処理の練習(親が高くボールを投げてあげて、子どもがキャッチする練習です。)とかやってれば応用できたのかなと思いましたが、

我が家の地域には、あまり野球を同級生とやる文化も場所もなく、わたしともむか~しにちょびっとやった程度です。

もう少しやっておけばよかったなと思いつつも、今のときにわかってよかったとも思うので

しっかり親子練習の中で挽回できればいいなと思います。
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文化系歴40年。小学四年生の時に習い事が全て嫌いになりバッサリやめた経験から10歳くらいまでの過程が、少年サッカーを全うする上で重要だと思っている。

得点機会が増えてきた。

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