海くんもですが、周りも高学年らしい体つきになってきて、それに伴ってキック力も上がっています。
それは、キーパーのパントキックも例外ではありません。
相手キーパーがボールを持つと、バックの海くんはロングのパントキックに備えて、ハーフウェイラインあたりで構えます。
当然、相手のフォワードも走る準備万端です。
相手キーパーがボールから手を離してキックしたその瞬間!
見てすぐに、自分の背中を超えてくる特大キックと分かります!
相手フォワード一斉に走り出す!
海くんも負けじと走・・・らない(笑)
上がったボールを見上げながら、フラフラと走っています。
海くんを遥かに超えたボールは、相手フォワードの足元へ。
フリーでシュートを打たれてあっさり失点!
下手っぴ海くんに、次から次へと課題が出ます。
ボールを見たまま全速力で走る練習や、ボールから目線を一旦外して走る練習などしたほうがいいのかな?と感じました。
野球のフライ処理の練習(親が高くボールを投げてあげて、子どもがキャッチする練習です。)とかやってれば応用できたのかなと思いましたが、
我が家の地域には、あまり野球を同級生とやる文化も場所もなく、わたしともむか~しにちょびっとやった程度です。
もう少しやっておけばよかったなと思いつつも、今のときにわかってよかったとも思うので
しっかり親子練習の中で挽回できればいいなと思います。