サッカー少年、ボディコンタクトを覚える

2023年1月13日金曜日

守備 足元の技術

t f B! P L
海くんのポジションは、試合によって多少の変化はあるものの、基本的にバックです。

下手っぴでヘタレな海くんの最大のウィークポイントは守備です。

本人なりの頑張りはあるものの、どう贔屓目に見ても海くんよりマシな守備をする選手はチーム内にたくさんいます。

何をどう買われてバックに選ばれてるのか分かりませんし、適正はもう一列前かなぁという気がします。

ただ、ミドルシュートをたまに決めるし、スペースにドリブルで運んで前線にパスを供給したり、海くんの後列からのバックアタックはそれなりに効いているので、守備さえなんとかなれば、バックでも生きる道がありそうです。

そんな海くんですが、先日の試合で少し変化がありました。

海くんの守備は基本的にパスカットとトラップ際を中心に狙ってます。

逆に言うと、相手がうまくボールを持てているときは、なかなかチャレンジできない欠点があります。

それが先日の試合では、積極的に体をぶつけてボールを奪いに行ってました。

今までは体をぶつけるのは恐怖心があったようで、わたしも無理強いはしてこなかったですし、「無理に当てなくても、ボールは取れる!」と海くんにも言ってきました。

ただ、先日の体を当てに行く海くんを見て、「体を当てられるのなら、それはそれで守備の可能性が広がるな」と感じました。

実際に先日の試合でも、相手のスピードを落とさせたり、ミスを誘発させたりと効果は抜群でした。

やっといっぱしの守備をするようになってきたとも思いました。

とはいえ、まだまだボールを奪い切るところまでいかず、味方の助けもあってなんとか守備を成立させる感じです。

空中戦も弱いですし、課題は山積みですが、少しずつでも攻略してくれればと思います。
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文化系歴40年。小学四年生の時に習い事が全て嫌いになりバッサリやめた経験から10歳くらいまでの過程が、少年サッカーを全うする上で重要だと思っている。

得点機会が増えてきた。

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