サッカー少年、ドリブルの楽しさを知る。

2023年3月9日木曜日

環境 足元の技術

t f B! P L
海くんのプレーといえば、パスです。

試合中でも、ボールがきたらツータッチでパスを出す。

それが海くんらしいプレーでした。

イメージはパサーです。

それが、最近は、スクールの練習を終えて、

「今日、ミニゲームで逆とってドリブルでかわした!」と、喜々として報告してくれるようになりました。

逆をとってかわすことが、今、海くんのお気に入りのプレーのようです。

チームの練習試合を見ても、以前であればパスを選択していたところを、

一人かわして、あるいは、一人引き付けてからパスをすることが多くなってきました。

遅まきながら、ドリブルの面白さを知ってきたのかなと思います。

サッカーの楽しさは、ボードゲームをやるような楽しさもあり、1vs1の駆け引きを楽しむ魅力もあり、いろんな楽しみ方があるので

海くんなりに、サッカーの魅力に気づいてくれたようでとても嬉しいです。

そして、ドリブルの魅力に気づくと同時に、毎日積み重ねてきたボールタッチの動きも生きてくるようになりました。

何度も繰り返して身体で覚えたターンは、無駄な動きが削ぎ落とされて、コンパクトでシャープな動きになっていました。

毎日の積み重ねって本当に大事だなと感じました。

海くんがこれまで反復して得た技術が発揮されてくるのか。それとも永遠に発揮されないままなのか(笑)

これからの海くんを見守っていくことが楽しみです。


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文化系歴40年。小学四年生の時に習い事が全て嫌いになりバッサリやめた経験から10歳くらいまでの過程が、少年サッカーを全うする上で重要だと思っている。

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