練習でのミニゲームではキレキレ

2023年5月16日火曜日

楽しむ心 環境

t f B! P L
海くんのチームの活動は、練習試合がメインです。

たまの練習日でも、仕上げは紅白戦のミニゲームです。

大体、海くんは「調子良かった!」とホクホクで家に帰ってきます。

「練習でのミニゲームと普段の練習試合となにか違うの?」と尋ねると、

「うーん?緊張感がちがうかな?」と返ってきます。

このブログで何度か記事にしてる、「わたしとの1vs1では良い調子なのに対外試合で発揮できない」現象は、今も継続中ですが、おそらく、

練習でのミニゲームでは、わたしとの1vs1での調子とほぼ同じ質を保てているのだと思います。(はっきり見たわけではないので断言はできませんが。)

もし、そうであれば、対外試合でも発揮できるようになるのは、もうすぐかな?なんて淡い期待を抱いてしまいます。

海くんが言っていた緊張感の原因も確実にあって、とくに、海くんのチームはカウンターサッカーなので、自分たちでボールを持つ時間が少ないので尚更かなと思います。

試合にうまく入っていくのに、ボールにたくさん触るっていうのは、大事じゃないかな?と思うんですよね。

試合の中で、たまに触る程度だと、緊張感は解れにくいんじゃないかなと。

その点、チーム内のミニゲームだと人数も少ないし、お互いカウンターなので、ボールを触る回数は自ずと増えて、変な緊張はなくなっていくような気がします。

とかなんとか言っても今更チーム戦術が変わるわけではないので、この環境で発揮できるような工夫をする必要はありそうです。

とにかく、海くんにとっては試合をこなして慣れる必要があるかなと思うので、スタメンに拘っていく必要があるかなと感じています。

当の海くんは、その日のミニゲームで発揮できてればホクホクしてますが・・・。

どうなることやらです。
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文化系歴40年。小学四年生の時に習い事が全て嫌いになりバッサリやめた経験から10歳くらいまでの過程が、少年サッカーを全うする上で重要だと思っている。

得点機会が増えてきた。

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