センターバックがセンターハーフやってみた。

2024年5月17日金曜日

サッカー脳 環境

t f B! P L
海くんの所属するチームは、先日招待試合のカップ戦に参戦しました。

たまたま欠席や下の学年からの応援の影響で、海くんは中盤のポジションで出場です。

センターハーフは、本当に久しぶりだったかと思います。

海くんは、明らかに攻撃参加の動きに戸惑っていて、終始ぎこちなかったです。

守備の方はちょっとだけ良かったです。

センターバックとして、「中盤の選手はこうやって動いてほしい」とでも言うかのように、広い範囲を走ってしつこくプレッシャーをかけ続けてました。

中盤がプレッシャーかけ続けると、バックはボールを刈り取りしやすくなりますし、正確なスルーパスも出せなくなるので、効果的に見えました。

抜かれかかっても、しっかりプレスバックして最後まで自由にやらせないようにしてました。

状況により、後列に入って、ディフェンスラインを統率するなど、しっかり現センターバックとしての特性も見せており、「やっぱりポジションチェンジって刺激になっていいものだな。」と思いました。

最後は、相手のトラップ際を狙って奪取したボールを運んで1点とってましたし、急造の割に良かったんじゃないかなと感じました。

運動量はセンターバックと比較できないほど多かったようで、帰宅したあとは疲労困憊の様子でしたが、充実感もあったようです。

センターバックも良いけど、一列前も面白いなぁと再認識したカップ戦でした。
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文化系歴40年。小学四年生の時に習い事が全て嫌いになりバッサリやめた経験から10歳くらいまでの過程が、少年サッカーを全うする上で重要だと思っている。

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