ボールを持てるようになること

2024年7月9日火曜日

環境 足元の技術

t f B! P L
センターバックに限らないと思いますが、試合を見てて思うことは、ボールを持てるようになることって、とても大事ということです。

ボールを持てるようになるのに大事なことと言うと、ボールの置きどころ、身体の位置や向き、視線が上がってることなどなどが挙がりますが、これらが上手くできてくるとボールを持てるようになって、時間を作ることができるようになります。

わたしが見る限り、海くんは、一つ一つの要素は、そんなに悪くないので、ちょっと挑戦すれば上手くなっていく気がするのですが、

ポジション柄あまりやりたがらないというか、失敗を極端に恐れてしまっています。

ある程度引き付けるようなことはしますが、程よいところでパスを出します。

間違えてないし、むしろ、そのスピードでプレー選択の判断が出来るようになるべきなので、これを続けていけば良いと思っています。

ただ、時により、失敗を恐れず、チャレンジできる環境がこの年代は必要だなぁと感じました。

海くんの環境でいうと、スクールがそれに当たるかも知れませんが、海くんのスクールは、週に1回しかないので、今思えば、もう少し、挑戦できる環境を厚く作ってあげることができていれば良かったなと感じています。

例えば、ドリブルスクールとか良いかも知れません。

あと、海くんは線が細いので、すぐふっ飛ばされてしまうので、チャレンジを怖がっている側面もあるかなと思います。

ただ、線が細いなりに、その弱点をどう工夫すればカバーできるのかを考えて試行錯誤することに、技術向上の鍵が隠れていると思うので、

今ある環境を最大限に活かしてもらいたいなと考えています。
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文化系歴40年。小学四年生の時に習い事が全て嫌いになりバッサリやめた経験から10歳くらいまでの過程が、少年サッカーを全うする上で重要だと思っている。

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