「褒められて嬉しい」と報告する我が子を見て思ふ

2020年11月17日火曜日

楽しむ心

t f B! P L


およそ3ヶ月前、海くんが小学二年生の夏、水泳教室から帰ってきた海くんは、ニコニコしてて嬉しそう。

「コーチに、泳ぎ方いい感じじゃんって言ってもらえた。」と報告してくれました。

そして、「すっごく嬉しかったんだよ。」と笑顔で教えてくれました。

褒められて嬉しくなる


海くんは年少から水泳教室に通ってます。

流石に長く通ってることもあり、今までもコーチから褒めていただくことは、何回かありました。

でも、褒められてこんなに嬉しそうにする海くんはなかなか見ません。

自分から、「褒められた」と報告してくれたのは恐らく初めての出来事だったと思います。

今までの褒められ方と何か違っていたのでしょうか。

変化したのは


恐らく変わったのは褒められ方ではなく、褒められたことを受け止める海くんの心の方だと思いました。

既に海くんはステップアップすることの喜びや苦労をリフティングで学んでいました。

自分では、うまくステップアップしてるか分かりづらい水泳で

コーチから明確に「良い」と言ってもらえて、ステップアップを認識できたこと。

それを心から嬉しいと感じることができた。そんな印象です。

今までは、そういう分かりやすいリアクションがあまりなくって

「褒めてもらえたのに、嬉しくないのかな?」と心配するときもありました。

心の変化は、突然きました。心配してたのが嘘のように。

心の変化は、さらなる成長を促す


褒められて、嬉しいと感じれば、もっとやろう!という気持ちが生まれます。

もっとやろう!の気持ちがあれば、同じ練習をこなしても成長曲線が変わります。

拘りがないのかな?

ステップアップに興味もないのかな?

と心配してましたが、もしかすると、この変化を機に、主体的な練習にも繋がっていくかも知れません。

とにかく、褒められると嬉しいのスイッチが入ったことは良いことです。

私も、これまで以上に褒めて褒めて、海くんのステップアップを促したいと思います。




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文化系歴40年。小学四年生の時に習い事が全て嫌いになりバッサリやめた経験から10歳くらいまでの過程が、少年サッカーを全うする上で重要だと思っている。

得点機会が増えてきた。

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