はてさて、海くんの運動能力がどのような評価になっているか。
サッカーを習っている効果はでるのか。
人生初めての学習面の評価
海くんが二年生になって初めての個人面談です。
一年生の時の個人面談では、先生に「運動がちょっと・・・」といわれました。
担任の先生を見返したい 運動会奮闘編「運動がちょっと・・・苦手ですか?」海くんが小学一年生のときに、担任の先生に、母ちゃんが言われた一言です。それは、およそ一年前の、小学校で初めての個人面談のときの話になります。
あれから一年間、海くんは必死にサッカーや水泳に取り組んできました。
学校生活で一番近くで見てくれている担任の先生の評価がどう変化するか。
そこが私としては気になるところです。
あと、この二年生の個人面談から新しく入ってきた要素がありました。
学習面の評価です。
人生初の海くんの学習面の評価はまずまずでした。
全て平均以上ですし、家でも頑張って勉強しているのをよく見てるので
成果がでてるなと感心しました。
あれほどサッカーに入れ込みながら勉強も両立させるのは本当に
大変だと思いますが、先生と母ちゃんの指導と海くんの努力の賜物です。
運動がちょっと・・・再び(笑)
学習面は先生にもたくさん褒めてもらった海くん。
話が体育に及ぶと・・・
「ちょっとどうしても気になることが・・・。走り方とかボールの投げ方とか縄跳びの跳び方がちょっと・・・。」
また言われてしまいました。
しかも、色々増えてる(笑)
「ドッヂボールでボールを持ちながら走ってる姿がとくに気になるんですよ」
先生が指摘する動作は、全ての運動の基本中の基本となる部分です。
今後、どんなスポーツを行ってく上でも、必要となる動作。
だからこそ、「気になる」と正直に保護者に打ち明けてくれています。
先生はドッヂボールで気になったと言ってましたが、
もちろんサッカーの上達にも大きく影響するでしょう。
改めて基本の基本を見直す
先生の警鐘があったこの機会に運動の基本部分の動きを見直すことにします。
特に走り方がおかしいのは、サッカー選手として致命的です。
全く気付いてなかったわけではなく、
ちょっと独特なフォームで走るとは思ってました。
ただ、まだ低学年ですし、高学年になる頃には修正されてるだろ。と
悠長に構えていました。
ただ、これからサッカーを練習するにあたり、
おかしなフォームで走り続けるとすると、変な癖がついてしまうかも知れない。
癖がついてしまうと矯正も大変だろうということで、海くんにも相談して、早めに着手することにしました。
まずは、走り方とボールの投げ方から勉強します。
今までのサッカーの練習と比較しても、より基本の動き、言い換えると、当たり前の動きになるので
改めて言語化して教えるのが難しそうです。
海くんと話して、まず、ドッヂボールで担任の先生を見返すことが目標です。
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