サッカー大好き少年にもタイプがあります。

2020年12月22日火曜日

楽しむ心 足元の技術

t f B! P L



海くんとりっくんはサッカーが大好きです。

二人を見てるとタイプは全く異なります。

これまでの記事で紹介しているように、海くんは文化系です。

身体を動かすよりも、ルールを覚えるとか、サッカーの空想で遊ぶ方が優先されます。

対してりっくんは、ルールよりも身体を動かすタイプです。

私や海くんと1vs1をすると、服を引っ張ったり、抱きついて羽交い締めにしたり、つねったりとあらゆる手段でボールを奪います。

ルールに疎いりっくんですが、身体を動かすタイプだけあって、

ドリブルの技術はなかなかのものです。

猛突進でドリブルしてても、突然インサイドではたいて進行方向をずらしたりします。

りっくんが小さい頃(といってもまだ4歳ですが。)、よくドリブルしながら鬼ごっこしてました。

りっくんがドリブルしているところに、「まてまてー」と追いかけるのです。

「ギャー!!」と叫び、大興奮でドリブルしながら逃げ回ります。

タッチできるかできないかくらいのスレスレのところで追いかけ回すのがポイントです。

やり過ぎると転んでしまうので注意です(笑)

思えば、あの遊びはかなり練習になった気がします。

おかげでスピードに乗りながらの方向転換がスムーズです。

我が家のケースは、楽しみながらの練習が一番効果がでる感じがします。

さて、そんなタイプの違う二人ですが、すでに現時点で、強み弱みが分かれてきてる気がします。

それぞれ将来どんなタイプの選手になるのか・・・

それをこのブログで報告できることを楽しみにしています。

それまでは、頑張ってブログ続けなきゃですね。頑張ります!




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文化系歴40年。小学四年生の時に習い事が全て嫌いになりバッサリやめた経験から10歳くらいまでの過程が、少年サッカーを全うする上で重要だと思っている。

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