自分の背より高い浮き球の処理に苦戦する

2021年1月23日土曜日

リフティング 足元の技術

t f B! P L



クラブチームの練習では、高頻度で高い浮き球を捌く練習をします。

確かに、海くんの周りでは、パントキックがそこそこ蹴れる子が出てきましたし、

試合になれば、自分の背より高く上がったボールの処理をする機会も増えそうです。

ちなみに練習の様子を見る限り、海くんはそのトラップが下手です。

あまり練習したことがないので当然といえばそうですが、

それにしても下手です。

どのタイミングでボールを抑えれば良いかがわかってないので

適当に位置取りした挙げ句、ボールが頭上を超えていってしまうこともしばしば。

帰りの車の中で、

「高い浮き球をリフティングする気持ちで位置取りすると良いかもよ」

とアドバイスしてみました。

本人にはトラップの練習がなぜリフティングと関係あるのかピンときてなさそうです。

リフティングの練習過程で、大きく外したボールも落下地点を予測して軸足を運び

体制を崩しながらもリフティングを続ける動きを何度も繰り返ししてきました。

リフティングの経験から位置取りの感覚を掴んでくれれば

あとは勢いのあるボールを止めるという練習に専念できます。

こうした普段の練習をより効率の良い練習へとリフティング技術が高めてくれると、

リフティングを頑張って練習した甲斐もでるかなと思うのですが、どうでしょうか。



↓ ブログランキングに参加しています。ポチッとしてもらえると元気でます。
にほんブログ村 サッカーブログ 少年サッカーへ


↓ ブログランキングに参加しています。ポチッとしてもらえると元気でます。

にほんブログ村 サッカーブログ 少年サッカーへ


PVアクセスランキング にほんブログ村

このブログを検索

ブログ アーカイブ

テーマ別

連絡フォーム

名前

メール *

メッセージ *

人気の投稿

自己紹介

自分の写真
文化系歴40年。小学四年生の時に習い事が全て嫌いになりバッサリやめた経験から10歳くらいまでの過程が、少年サッカーを全うする上で重要だと思っている。

得点機会が増えてきた。

QooQ