リフティングが紡ぐサッカー上達の輪

2020年10月3日土曜日

リフティング 楽しむ心

t f B! P L



およそ一年半前に三種の神器を海くんに渡すと決めた私。

この記事を書いてる現在、海くんは小学校二年生で、リフティングの回数は最高で150回を突破しました。

5分粘ってリフティングすれば50回〜60回の記録はでるかなーといったレベルです。

このレベルまでくるのに、私も海くんも沢山苦労したので、そのあたりの話はまた改めて触れたいと思います。

クラブチームでのリフティングの様子


クラブチームでも、空いた時間にリフティング練習します。

子どもが休憩時間に自主的やってる感じです。

クラブチームで一番うまい四年生のAくんがが二年生の海くんに、

「海!このリフティングできる??右モモ、足、足、足、頭、キャッチ!」

と声をかけてくれました。

二人とも課題を出し合って、しばらく楽しそうにリフティングをしていました。

リフティングが繋ぐ輪


クラブチームの皆はリフティングが得意な子があまりいないので、

下手っぴの海くんでも、うまい方になります。

サッカーの実力は天と地ほども離れた二人ですが、

リフティングの実力が近いので、課題の出し合いがしやすいのだと思います。

たまにこうした「リフティングを練習しておいて良かったな」と思う瞬間があります。

リフティングもそうですが、サッカーの技術習得の上で

こういったコミュニケーションがカンフル剤になればいいなと思います。



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文化系歴40年。小学四年生の時に習い事が全て嫌いになりバッサリやめた経験から10歳くらいまでの過程が、少年サッカーを全うする上で重要だと思っている。

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