海くんは、九時に寝ることを習慣としているので
前半15分だけ応援して泣く泣く退場です。
今朝、起きるとすぐに海くんから質問攻めされました。
海くんは現在小学二年生ですが、日本代表戦への関心が高まっているのが分かります。
日本代表戦の何に関心があるのか
海「父ちゃん!昨日、日本は勝ったの?」
私「0-0だったよ。」
海「『すこあれすどろー』か。(←最近覚えた言葉)」
海「久保くんは出た?」
私「後半途中から出たよー。」
海「誰と交代したの?」
私「堂安選手だよ。」
海「そのまま右側に入ったんだね。」
海「川島は出た?」
私「出なかったなー。」
海「出なかったかー!」
海くんは2010年の南アフリカW杯DVDがお気に入りなので、
当時のカメルーン戦で川島永嗣選手が鉄壁の守備をしたことが印象に残っているようです。
そして、久保選手はさすが子どもに大人気です。
海くんも例に漏れません。
久保選手の活躍は、日本中のサッカーキッズのモチベーションになるので期待したいところです。
期待だらけで可哀想だなー、とも思いますが・・・。
これからのサッカー観戦が楽しみ
他にも、試合の位置づけを気にしていました。
親善試合なのか、W杯予選なのか、別の大会なのか。
単なる勝ち負けだけではなく、試合の背景、内容まで興味を示すことに成長を感じます。
これからの代表選もそうですが、オリンピックやW杯が楽しみになりました。
それにしても、10年前のカメルーン戦ではブブゼラや大応援で賑やかだった代表戦が
なんとも静かで寂しい試合になってしまいました。
かつての日常が恋しいです。