勝負の世界へ飛び込むサッカー少年の親の心得

2021年1月18日月曜日

楽しむ心 環境

t f B! P L

今は、首都圏中心に緊急事態宣言が出ている状態なので、何もなくなりましたが、

昨年は、練習試合をする機会が何度かありました。

海くんは練習試合の日程が決まると、本当に嬉しそうにワクワクして待ってます。

相変わらずチームで断トツ下手っぴなので、試合で活躍はできないのですが、

子どもにとっては、活躍できるできないは関係なしで楽しみなようです。

応援する親の立場としては、活躍できないどころか、

チームの足を引っ張る我が子を観るのは、正直つらいものがあります。

幼稚園や小学校低学年くらいまでは、まだドジったり、踊ってたりしても微笑ましい感じがありますが、

今後は、より一層勝負に対する意識が高まりますし、周囲の見る目も厳しくなります。

そこからどうにか脱却したい気持ちが、海くんのスキルアップにとアレコレ考えて実践する動機に繋がっていることは否めません。

海くんが無邪気に「試合が楽しみすぎる エヘヘ」と笑顔でいうほど、

私は、「はやくなんとかせねば・・・」と焦るのです。

焦りますが結局やるのは本人次第です。

私ができるのは環境を作ってあげてサッカーの魅力を伝えることだけ。

この先、勝負に厳しい環境でのサッカーで海くんは傷心することもあるかも知れません。

チームメイトやコーチにも怒られたりすることもあるでしょう。

ですから私は、傷ついて帰ってきた海くんに笑顔で「お疲れ様」を言う必要があります。

私の耐性向上も目下の課題です。



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文化系歴40年。小学四年生の時に習い事が全て嫌いになりバッサリやめた経験から10歳くらいまでの過程が、少年サッカーを全うする上で重要だと思っている。

得点機会が増えてきた。

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