ボールキープは線ではなく、平面でするもの

2021年3月14日日曜日

足元の技術

t f B! P L



ちょっとだけスムーズになってきたボールタッチの成果で

変わってきたことがあります。

それは、私との1vs1での海くんのボールキープです。

以前までの海くんのボールキープによるボールの軌道は、

右に行くか左に行くかの線の動きだったのが、

最近は、右左の他にも前後ろの動きが出てきました。

前後ろとは、具体的には、足裏でボールを引いたり、それをまた押し出したりする動きです。

これにより、線の動きでしか無かったボールの軌道は、奥行きのある平面的な動きになり、

より取られにくくボールをキープできるようになった感じです。

親子練習では、この動きが上手くできるのですが、

いざ、スクールやクラブチームでボールを持つと、途端に何もできなくなります。

これは緊張なのか?

理由はわかりませんが、海くんは親子練習では発揮できるものが、それと違う環境になると発揮できなくなることが良くあります。

そういう海くんの姿を見ると、ちょっと歯がゆかったりします。

(もう少しできるでしょうよ!)

とか心の中で思ってしまいます。

雰囲気に飲まれてしまっている感じなのかな?

逆に雰囲気に飲まれるくらいで発揮できなくなるということは、まだ身体に染み込みきってないんだと思います。

頭の中で考えて動いている状態なので、親子練習でもう少し昇華できて身体が覚えている状態になれば少し違ってくるかなと思っています。

スクールやクラブチームで発揮できるようになるのが当面の課題になりそうです。




↓ ブログランキングに参加しています。応援よろしくお願いします。
にほんブログ村 サッカーブログ 少年サッカーへ
にほんブログ村 PVアクセスランキング にほんブログ村
↓ ブログランキングに参加しています。ポチッとしてもらえると元気でます。

にほんブログ村 サッカーブログ 少年サッカーへ


PVアクセスランキング にほんブログ村

このブログを検索

ブログ アーカイブ

テーマ別

連絡フォーム

名前

メール *

メッセージ *

人気の投稿

自己紹介

自分の写真
文化系歴40年。小学四年生の時に習い事が全て嫌いになりバッサリやめた経験から10歳くらいまでの過程が、少年サッカーを全うする上で重要だと思っている。

得点機会が増えてきた。

QooQ