小学校3年生の環境作りの難しさは異常です

2021年3月16日火曜日

環境

t f B! P L



海くんは現在小学2年生ですが、

来年度に小学3年生になると、サッカーの環境が一変します。

原因は主に、小学校の下校時間が遅くなることにあります。

低学年時代とは異なり、小学校生活に慣れてきた3年生は、

一日あたりの授業数が増えて下校時間が遅くなります。

いままで通えていた習い事の時間に間に合わなくなります。

これにより、サッカースクールはじめ、習い事の開始時間が変わります。

私の地域のサッカースクールは、小学校3年生の節目に開始時間が

1時間から1時間半程度遅くなるところがほとんどです。

海くんの通うスクールも例外ではありませんので、今後の環境をどう整えるのかあれこれ考えています。

送り迎えが遅くなる影響


練習時間が遅くなることのデメリットとしては、なんと言っても、送り迎えに関する支障が大きいと思います。

我が家は母ちゃんがスクールが行われる練習場所まで送り迎えをしてくれていますが

あまり遅いと夕飯の支度など、家事への影響がでます。

冬場は18時でも外は真っ暗です。

我が家は2歳になったばかりの空ちゃんがいます。

2歳児を連れて真っ暗で寒い中、夕飯の支度に支障をきたしながらも

毎週毎週、車で迎えに行くのはシンドイです。

夕飯の支度への影響は、夕飯の時間が遅くなることに直結します。

夜の時間が遅くなり、りっくん、空ちゃんを巻き込んで寝る時間が遅くなります。

練習環境への影響


スクールの開始時間が遅くなる影響は、家の中だけとは限りません。

冬場は暗くなるのが早いので、照明で照らされた場所で練習することになります。

しっかりとしたナイター照明のある施設での練習であれば問題ありませんが

スポーツ用の照明がない場合、多少の暗がりを我慢してサッカーする必要があります。

公園などの広場を利用しているスクールなどは要注意です。

地元の少年団最強説


色々な制限がでてくる小学校3年生からのサッカー環境。

学校の予定に合わせつつ、明るい時間帯でサッカーするとなると

地元のサッカー少年団が最強です。

地元の小学校が活動の中心なので一人で行き来できるから送り迎え不要ですし、

近いから開始時間も早いので、明るい時間帯でサッカーできます。

我が家の場合は、地元の少年団の練習頻度が高すぎて

サッカー漬けになってしまうので、回避してますが

条件さえ合えば、最高の選択肢の一つとも言えそうです。

さいごに


我が家は、最後は体験などで実際の送り迎えをしてみて決める予定でいます。

今回は下校時間の影響に焦点をあてて書いてみましたが、

実際には、練習メニューや指導方針など気にかけるべき項目がいくつもあります。

全て問題のない選択肢はないのかも知れませんが、

二度とない小学生でのサッカーライフなので

極力良い環境を探してあげたいと思っています。


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文化系歴40年。小学四年生の時に習い事が全て嫌いになりバッサリやめた経験から10歳くらいまでの過程が、少年サッカーを全うする上で重要だと思っている。

得点機会が増えてきた。

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