壁打ち練習が板についてきた

2021年9月25日土曜日

環境 足元の技術

t f B! P L
海くんは壁打ちが好きです。

休日は、海くんから「壁に行こう」とお誘いがあり、かなりの頻度で壁打ちしてます。

シンプルにシュートして跳ねて返ってきたボールをトラップしたり、

私が投げたボールをトラップしてから壁に向かってシュートしたりして、

時折、「ボールが軽く感じるときがある。」と言いながらインステップで打ち込む姿を見ると、順調なんだろうなと感じます。

最近は、壁から跳ねて戻ってきたボールをワンバウンドでリフティングして蹴り返すなど

ちょっとだけこなれ感をだして練習しています。

この練習を繰り返せば、体の色んな所でのボールコントロールが上達するのではと思います。

私と二人で練習となると、なんでも単調になりがちで継続するテンションを維持するのに苦労しますが

壁打ちはいつの時代も子どもを夢中にさせてくれるものが有ります。

夢中になってるのは、思い切りのシュートが何度も撃てるからなのだと思いますが

成長の秘密は、シュートと同じ数だけ受けるトラップの反復にも有るんじゃないかなと思います。

私が海くんの壁打ちを見ながらアドバイスするのはほとんどトラップだけです。

グラウンダーのボールはワンタッチで、浮き玉はツータッチでシュートしやすい場所に止めることを意識させています。

単に前で止めるのではなく、次のプレーに素早く移れる場所へ止めることを意識付けして

なんでもない壁打ちを効率の良い練習に変えてあげたいと思っています。


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文化系歴40年。小学四年生の時に習い事が全て嫌いになりバッサリやめた経験から10歳くらいまでの過程が、少年サッカーを全うする上で重要だと思っている。

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