足に吸い付くようなドリブル?!

2021年10月22日金曜日

足元の技術

t f B! P L
海くんとりっくんと私でする2vs1のレベルがだいぶ上がっています。

海くんは、朝練で特に練習している高速ドリブルの成果がでてきて、ゼロからトップスピードに乗るドリブルをするようになりました。

りっくんは、ゴール前に詰めてゴロのパスをダイレクトでシュートすることを覚えました。

ですので海くんが利き足の右足でボールを収めると、ドリブルで抜いてくるか、りっくんにパスするか、読むことが難しいです。

どちらもありそうな雰囲気があります。

りっくんへのパスコースを切るように近づくと、右足のアウトサイドを使ってボールに触れると一気にギアを上げて抜きにかかります。

必死に追いかけますが、海くんの右足にボールがピッタリくっついていて、身体を入れてボールを奪うことができません。

せめて食らいついてゴール前に近づけさせないように並走すると、今度は右足のインサイドでボールに触れて切り替えします。

海くんのトップスピードについていたので、私の運動不足な足では急には止まることができません。

それでも大人の身体の大きさを使って大人気なく足を伸ばします。

ですが、切り返し後も海くんの足とボールは離れていません。

私の足が一歩届く前に右足のアウトサイドでりっくんにラストパスを送ります。

余裕でゴロのパスを受け取ったりっくんは落ち着いてゴールにボールを流し込みます。

兄弟でチームワークよくサッカーされると私一人ではなかなか止めきることができなくなってきました。

ですが、大人が本気をだしてもそこそこ互角になるので、2vs1をしていて今が一番楽しいです。

海くんのドリブルもなかなかサッカーっぽくなってきました。

まぁ、同年代の子に比べたら全然下手っぴなんですけどね。

引いて守られるより、遮二無二突っ込んでくる守備のほうが対処できないようです。

ただ、順調は順調なので高速スラロームのドリブル練習はもうしばらく続けてみたいです。

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文化系歴40年。小学四年生の時に習い事が全て嫌いになりバッサリやめた経験から10歳くらいまでの過程が、少年サッカーを全うする上で重要だと思っている。

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