クラブチームを辞めたことの弊害

2021年11月8日月曜日

環境

t f B! P L
クラブチームを辞めてから数ヶ月経過していますが、移籍先は見つかりません。

コロナの関係で体験が思うようにできず、入会するに至りません。

海くん自身は、「どこでもいい。とにかくやってみたい。」という前のめりのスタンスなので選り好みはほとんどないので助かりますが、私としては、チームの雰囲気、指導方針、送迎、保護者の負担、費用などの検討要素があるため、できれば色々見た上で決めたいところです。

なかなか所属が決まらないことで、困ったことも出てきました。

クラブチームに通っている頃は、日曜日に練習があったので、私も海くんがサッカーしている様子をよく見ることができました。

親子で練習した成果を見ることができて、PDCAサイクルを効率よく回せていた気になれていました。

ところが、その日曜日の練習がなくなった今、私は海くんがサッカー仲間とサッカーするところを見ることが全然できていません。

週に一回のスクールには通い続けていますが、練習が平日なので、私は見れません。

母ちゃんは見ることができるはずですが、見るとフラストレーションが溜まるのか、「今日の海くんはどうだった?」と聞いても

「あー、全然見てなかった〜。」

としか返ってきません。

海くんはスクールで一番の下手っぴです。下手っぴの我が子の練習を見るのは、かなり辛いものだったりします。

直視できない気持ちはよく分かります。

分かるのですが、私は、親子練習の成果を計ることができません。

効果のある親子練習をできているのか分からないので不安になりながらも信じた練習を進めるしかない状態です。

私としては、そろそろ運ぶドリブルを練習した成果が現れてもいい頃と思うのですが、一向にそんな話はありません。

以前からそうですが、やはり親とサッカーするのと、同年代とサッカーするでは、勝手が違うようです。

誰が相手でも自分のサッカーをできるようになれれば良いのですがもう少し時間が必要そうです。

ともかく、直近の悩みとしては海くんのサッカーを見れなくなってしまったことでPDCAを上手く回せなくなってしまったことです。

早いところ、同年代のともだちとサッカーできる環境を用意してあげたいなと感じています。
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文化系歴40年。小学四年生の時に習い事が全て嫌いになりバッサリやめた経験から10歳くらいまでの過程が、少年サッカーを全うする上で重要だと思っている。

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