久々の実戦 できてたことができなくなること

2021年12月13日月曜日

試合 足元の技術

t f B! P L
先日、久々に練習試合に海くんが参加しました。

本当に、見てて「ピッチ上で一番下手っぴだな」とすぐにわかります。

普段の練習では、徐々に親子練習の成果がでてきて順調そうな感じでしたが、

この試合を見てその評価は一転しました。

普段の練習でできてたことが試合で出来てない・・・。

ボールがくると逃げ腰で恐る恐る足だけ伸ばす海くんの姿がそこにはありました。

普段の練習であれば、もう少し腕を使ってボールキープなりするのですが

本人曰く「怖い」「恥ずかしい」とのこと。

うーん。

せっかく練習ではうまく自分のプレーが出せるようになってきたと思っていた矢先に少し残念な状況です。

一難去ってまた一難。

ですが、練習でだって、かつては腕なんか全く使えてなくて、おっかなびっくりでボールに触れていた海くんが

今や練習でとはいえ、人並みにボールキープするところを見ると

試合に少しずつ慣れて順応すれば、また急にレベルアップする可能性もあるのかなと思っています。

海くんに「怖い」理由を聞くと、シュート性のボールを間近で蹴られることや、身体がぶつかることが怖いとのことでした。

シュートが間近で蹴られることについては、十分身体が寄せて、ほぼ距離がないところで打たれる分にはそんなに痛くないことや

身体がぶつかることについては、自分の腕を上手く使ってぶつからないようにディフェンスすることができることを伝えました。

ちょっとだけ納得してるようなので少しずつでも恐怖を克服してくれるといいなと感じています。
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文化系歴40年。小学四年生の時に習い事が全て嫌いになりバッサリやめた経験から10歳くらいまでの過程が、少年サッカーを全うする上で重要だと思っている。

得点機会が増えてきた。

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