親子練習2vs1の小さな変化

2022年1月13日木曜日

環境

t f B! P L
もはや恒例となっている我が家の親子練習2vs1ですが、先日小さな変化を見せました。

それまで、弟のりっくんは必ず海くんとのチームに拘っていて、

海くんりっくんチームvsわたしの構図でしか2vs1をしてきませんでした。

ところが、「りっくん、たまには父ちゃんと同じチームになろうよ。」と誘ったところ、静かにコクリと頷いてくれました。

わたしとりっくんvs海くんによる2vs1をできるようになったのです!

よそから見れば「なぁんだ、そんなこと」とはなも引っ掛けてもらえないような話ですが、

この変化が地味に練習の効果を変えてくれます。

最大の変化は、わたしのオフェンス時にドリブル一択しかなかったのがパスの選択肢が増えたことです。

海くんに「パスコースを消しながらボールを奪いに来てみ??」というと

海くんは「難しいな!」といいながら首を振ってりっくんの立ち位置を確認します。

海くんが難しいと嘆くように、わたしと距離が近いところでりっくんの立ち位置を確認してしまうと、わたしから視線を外した隙きにわたしは海くんを抜いてしまいます。

かといって、あまりりっくんを見ないようにディフェンスすると、りっくんはパスを受けるためにあちこち立ち位置を変えてくれるので、あっさりパスが通ってしまいます。

「あーーー!難しい!」

海くんが嘆いてます。

「パスコースを確認するタイミング、寄せる速さ、色々研究しながらやってみな。」

と言って、その日は何本か続けて練習しました。

このところ、海くんの所属するチームはパス主体に切り替えて練習しているので、

このディフェンスを親子練習でできるようになったのは大きい変化です。

りっくんの成長が海くんのサッカーを練習する環境改善に直結しています。

兄弟っていいよなぁと感じました。

りっくん自身はというと、海くんとサッカーをしてるだけで上手くなってる感じがするので良い相乗効果です。

気になるとすれば、年々と顕著になるわたしの体力の低下くらいですかね(笑)

二人とサッカーしているとあっという間に疲れてしまいます。

楽しいので、気がつくとクタクタになってるというところがなんとも恐ろしいです(笑)

怪我だけには気をつけて練習を続けたいです。
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文化系歴40年。小学四年生の時に習い事が全て嫌いになりバッサリやめた経験から10歳くらいまでの過程が、少年サッカーを全うする上で重要だと思っている。

得点機会が増えてきた。

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