家が壊れるのが先か、足裏でのコントロール上達が先か

2022年3月15日火曜日

楽しむ心 環境

t f B! P L
最近、毎晩りっくんと海くんとの1vs1が繰り広げられています。・・・リビングで。

それはもうめちゃくちゃ激しいボールの奪い合いでして、

いつ壁や窓が壊れてしまうかもわかりません。

「家の中でサッカーするのは辞めなさい!!」

と、喉まで出かかりますが、いつも言葉を飲み込んでしまいます。

それはなぜかと言うと、ドタバタと二人がサッカーしてるところを見ると「こんなんしてる間でもやっぱり上手くなっているんだろうか。」と思ってしまうからです。

狭い家での奪い合いなので、必然と足裏でのコントロールが多くなります。

海くんは特に顕著で、足裏でコントロールしながら軸足の裏を通したり、流れたボールをまた足裏で止めたりしています。

細かいタッチでコントロールしながら、りっくんをかわしています。

激しい足さばきを見せてくれるにつけ、わたしは「海くんの敏捷性を鍛えるのにちょうどいいトレーニングになってそうだな。」と感じてしまいます。

今までの海くんは、今のように家でヤンチャすることがほとんどなかったのですが、その分(?)敏捷性に乏しくなってる印象があります。

それが、親に怒られてもあまり気に留めないりっくんの影響で、二人徒党を組んで家の中でサッカーしています。

熱が入って激しくなると、注意しますが、二人なりに家を傷つけない方法を工夫してとっているので

もうしばらく見守りたいなと思っていますが、横で血管をピクピクさせてる母ちゃんのボルテージにはアンテナを張り続ける必要がありそうです。


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文化系歴40年。小学四年生の時に習い事が全て嫌いになりバッサリやめた経験から10歳くらいまでの過程が、少年サッカーを全うする上で重要だと思っている。

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