サッカーサッカーまたサッカー

2022年4月1日金曜日

楽しむ心 環境

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海くんは、練習頻度の比較的低い少年団を選びました。

勉強もあるし、水泳もしてるし、睡眠もしっかり取らなくてはいけない。

サッカーに割ける時間が限られているからです。

ですが、少年団に入るとなんだかんだで思った以上にサッカー漬けの生活になりがちです。

練習は、土曜、日曜の各々2時間だけ。とのことでしたが、

ここ最近は、練習試合だらけの日程で、土曜丸一日、日曜丸一日、おまけに祝日も試合・・・といった環境です。

試合があること自体は、海くんが望んでいたことだし、今も嬉々として行ってるし、海くんに不足しているのは試合の経験だとわたしも思ってるので、チームの方針には、なにも不満はありません。

ですが、時間がないことに対しては対策を取らねばなりません。

ということで、今までなんだかんだ週に1,2回の頻度で継続していた朝練を一切止めてみました。

本当は、わたしの中でかなり大事な習慣だと位置づけていましたので、苦渋の決断です。

ですが、試合には出してあげたいなと思うし、海くんもそれを望んでいます。

それに、もう一つ、朝練を止める決断をできた理由があります。

それは、海くんの家での過ごし方の変化です。

海くんは今まで空想サッカーに家の生活のほとんどを費やしてきました。

この空想サッカーは、海くんのサッカー脳に刺激を与えてくれていました。

コーチからも「海くんはサッカーに詳しい」と認識してもらっています。

サッカー下手っぴの割にサッカー詳しいと思っていただけてるのは、色んな理由がありますが、この空想サッカーで蓄積したものも大いに影響を及ぼしています。

今の海くんを語るに当たって避けては通れない空想サッカーですが、

サッカー脳育成については、海くんの生活の中に読書や試合観戦など刺激が他にもあるので少し過剰かなと感じているところでした。

そんな折に、海くんの空想サッカーに費やす時間が減ってきていたのです。

海くんの大事な大事な空想サッカーに徐々に取って代わりつつある習慣・・・それは・・・

りっくんとのリビングサッカーです。

今にも家を破壊されそうでビクビクしていますが、狭い空間でのボールの取り合いは、敏捷性アップに繋がりそうな感じがします。

平日の学校後の時間からもリフティングの時間に多少は割いているようだし、朝練なしでも十分ボールに触る時間はあるかなと感じてます。

贅沢な悩みといえばそれまでですが、サッカーも水泳も学校の勉強も精一杯やらせてあげたい。それが本音です。

二兎追う者は一兎も得ずとは言いますが、なんだかんだで水泳も学校の勉強もサッカーに繋がってるんじゃないのかなとも思います。

サッカーに関しては海くんの自主的な練習を信じて、しばらくは様子見したいと思います。
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文化系歴40年。小学四年生の時に習い事が全て嫌いになりバッサリやめた経験から10歳くらいまでの過程が、少年サッカーを全うする上で重要だと思っている。

得点機会が増えてきた。

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