はい!ありがとうございます。の躱し

2022年7月1日金曜日

サッカー脳 環境

t f B! P L
海くんがチーム練習の帰り道に

「今日は、1vs1をたくさんしたよ。」

と報告してくれたので

「おお、どうだった?」

と聞くと、

「うーん。ドリブルで抜けたときもあったし、抜けなかったときもあった。」

というので、

「海くんにとって、抜きやすいディフェンスってあるの?」

と聞くと、

「突っ込んでくるディフェンスかな!」

とのこと。

正直、この回答は意外でした。

てっきり突っ込んでくるのは、焦って難しいのかなと思いましたが、

「横に躱せば、抜けるから簡単だよ。」

「『はい!ありがとうございます』って感じだよ。」

実際にわたしは現場を見てないし、正直ほんとにか〜??って感じです(笑)

ただ、今対峙して苦手なディフェンスは、突っ込んでこないで待たれるディフェンスとのことでした。

海くんのチームは、突っ込んで簡単に足を出す子が多いですが、

やっぱり、安易に突っ込んでしまうディフェンスは、学年が上がるとボールを持ってる方の技術が上がって、躱されてしまうようになるということなんでしょうか。

高学年になると当たり前のように、迂闊に突っ込まないディフェンスをするように見えますが、

ボール保持者の足元の技術の向上とともに、それに対抗すべくディフェンスの技術も上がるように感じます。

なにやら生き物の進化のようにも見えます。

進化を遂げれば、海くんのまわりでは、むやみに突っ込まないディフェンスが増えてくるはずです。

海くん自身もまた進化することが必要になってきます。

この進化の連続にいつまでついていけるのか・・・。

心配ですが、楽しみに見守りたいと思います。


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文化系歴40年。小学四年生の時に習い事が全て嫌いになりバッサリやめた経験から10歳くらいまでの過程が、少年サッカーを全うする上で重要だと思っている。

得点機会が増えてきた。

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