サッカー少年、ツータッチが様になる

2022年7月17日日曜日

足元の技術

t f B! P L
最近の海くんのツータッチでのパスが様になってきています。

止める・蹴るの基本が必要なことはもちろんですが、課題としている周りを見ることをよく実行して

パスを受ける前にパスコースを決めることができているのが好調の要因であるように思えます。

あとは、パスコースの選択肢を複数持たせて、より良い選択を瞬時にできれば、

プレーの質が上がってくると思うのですが、今のところは余裕らしいものは感じません。

なんとか一つくらいパスコースを見つけておいて、シンプルに処理しているように見えます。

なんでもないように見えるプレーですが、わたしは感心してます。

周りを見渡すと、「まずドリブル」なプレー選択をする子が多い中、消極的なプレーにも見えます。

ただ、プレーの選択肢の中に、ダイレクトやツータッチパスがあるのは大事です。

学年も四年生になり、プレスの強度や速さがどのチームも上がってきています。

チームの中に数人は、必要最小限のタッチで次につなげることができる人がいないと、いなしきれないんじゃないのかなと思います。

最低限必要なプレーが様になってきたという印象です。

もっともっと選択肢を増やすことで、必要最低限のプレーを、チームの武器になるまで昇華してくれると、ワクワクするようなプレイヤーになるのかなと感じています。

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文化系歴40年。小学四年生の時に習い事が全て嫌いになりバッサリやめた経験から10歳くらいまでの過程が、少年サッカーを全うする上で重要だと思っている。

得点機会が増えてきた。

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