足元の技術がある子とない子とで、やれるサッカーの幅に差が出てきたなということです。
少年サッカーに関するブログなどで、小学四年生あたりで差が出てくることは勉強していたわたしですが、
内心、本当かいな?と疑心暗鬼でした。
けど、実際に海くんのチームで起こりつつあります。
おそらくですが、そのうちに、主力と言われている勢力が激変するのではないかと踏んでいます。
海くんのチームでは、ゴールへの執念、勝ちへの拘りが強く、自己主張ができる子が目立っていますが、
そういった子たちが、全員足元の技術が優れているわけではありません。
試合を録画して細かなプレーまで見てみると、差が分かりやすくなってきていることが明確になりました。
今までの三年生までの試合は、ゴチャゴチャとした試合が多かったのが、ポジショニングの理解が進んだ子が増えたことで
多少、整理されたサッカーになってきたことで、プレーの雑さが見やすくなったのだと思います。