縦にぶち抜かれた結果考えたこと

2022年7月8日金曜日

サッカー脳

t f B! P L
バックとして出場機会が激増中の海くんが、先日の試合で縦への突破への対応に苦慮してました。

中をしっかり切って、反応良くターンしますが、 相手選手の足が速くて身体を入れ替えることができませんでした。

わたしの印象としては、足が速い相手に対して、いいとこでヨーイドンができていたし、最後の最後に放り出した足に当てて、中へボールを入れるのを阻止したこともあったし、悪くはなかったんじゃないかな?といったところでした。

けれど、海くんとしては不満があったらしく

「かけっこ練習したほうがいいかな・・・。」

と漏らしていました。

本格的とは言えませんが、やってないわけじゃないんですよ、走る練習。

ただ、本人がやる気になってくれたのは良かったし、もう少し時間をとって練習してもいいかなと思いました。

どれだけ本気かわかりませんが、ヨーイドンのタイミングをある程度取れていた自負があるからこそ、足の速さの課題に行き着くことができたとも言えるんじゃないかなと感じています。

相変わらず歩幅が小さいですが、一歩一歩成長を積み重ねることができたらいいなと思います。
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文化系歴40年。小学四年生の時に習い事が全て嫌いになりバッサリやめた経験から10歳くらいまでの過程が、少年サッカーを全うする上で重要だと思っている。

得点機会が増えてきた。

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