トップ下、それはなんて甘美な響き

2022年9月2日金曜日

サッカー脳 足元の技術

t f B! P L
海くんは、たまにトップ下を任されます。

主力が欠席していたりとか、お試しでとか、そんな理由だと思います。

海くんがトップ下でプレーするのを見て思うことがあります。

ボールに触る回数が多い!!

ということです。

他のポジションを任されてる時に比べて本当に多いです。

守備機会も多いし、パスを受ける回数も出す回数も多いです。

やはり、センターポジションは、左から攻められても右から攻められても真ん中から攻められてもボールに直接関与しやすいので

自然とボールタッチ数が多くなりますね。

その分、いつもより1.5倍くらい走ってる気もします。

コーチが一番上手い子を配置したくなる気持ちは良くわかります。

トップ下がルーズボールをマイボールにして、ボールキープできてパスを供給できる選手であれば、

そのチームは自分のリズムで戦うことができるので優位にサッカーできますね。

そんな意味でトップ下に誰を置くのかは本当に重要だなと感じます。

さて、海くんのトップ下はどうかといいますと、しつこくディフェンスしたり、時折良いスルーパスを送ってたりするのでなかなか頑張ってはいますが、

ルーズボールの回収が出来ないので、やっぱりまだまだ適応は難しいかなと思います。

以前に記事にしたピッチ内でのコーチングができるようになって、かつ、課題にしてるボールキープが上達すれば、ちょっとは適性がでてくるかなと思いますが

海くんは、とくにトップ下に執着する感じではなさそうなので、今のところ勝手に親がワクワクしてるだけですね。

まぁ、トップ下を任されるときは、ここぞとばかりに積極的にボールに触って経験値を稼いでくれればそれで良いのかなとも考えています。
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文化系歴40年。小学四年生の時に習い事が全て嫌いになりバッサリやめた経験から10歳くらいまでの過程が、少年サッカーを全うする上で重要だと思っている。

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