寄せの速さとタイミング

2022年10月18日火曜日

守備

t f B! P L
依然として海くんはバックでの出場機会が多いです。

3-3-1が多いので、左あるいは右バックで出場します。

左バックしか出ない子、右バックしか出ない子がいるので、

海くんは、これらの選手の出場状況によって左右どっちにポジションするか決められる感じです。

本人は、どっちが得意とか、そんな意識はないようです。

わたしとしては、以前に比べれば格段に良くなっているものの、守備は不安しかないので、なぜ海くんがバック起用されているのか不思議です。

当初は、弱点すぎる守備を勉強するためにバックで出させてもらってるのかな〜なんて考えていましたが、

ここまで固執してバック出場が多いと、いよいよポジション固定か?!と感じています。

さて、守備においては、ポジショニングが良くなってきたという記事を以前書きました。

今の課題は、寄せの速さとタイミングです。

少し前の海くんは、考えなくコンタクトして一発で足出して見事に抜かれるというパターンだったのが、

足を軽く曲げて、母指球に体重を乗せて、左右に反応できるように準備するようになりました。

サイドステップでしつこく追従して簡単に足をだすことはなくなりました。

若干チームからは、消極的な守備に映ってるようで、積極的に寄せるように指示されるようになりました。

海くんは、足が速くないので、ある程度距離を取りたくなるのはわかるなぁと思います。

ですが、斜め前にパスを簡単に出せてしまうような距離のとり方はよくないのかなと思っています。

リスクを冒せる場面を判断して奪いに行けるタイミングでは積極的にいってほしいなと感じています。

やはり、攻撃でも守備でも、大切なのは状況判断できる頭と視野だなと改めて思い知らされます。

↓ ブログランキングに参加しています。ポチッとしてもらえると元気でます。

にほんブログ村 サッカーブログ 少年サッカーへ


PVアクセスランキング にほんブログ村

このブログを検索

ブログ アーカイブ

テーマ別

連絡フォーム

名前

メール *

メッセージ *

人気の投稿

自己紹介

自分の写真
文化系歴40年。小学四年生の時に習い事が全て嫌いになりバッサリやめた経験から10歳くらいまでの過程が、少年サッカーを全うする上で重要だと思っている。

得点機会が増えてきた。

QooQ