サッカー少年、逆足で壁に打つ

2022年10月30日日曜日

キック 足元の技術

t f B! P L
海くんに、逆足での壁打ちを勧めています。

もう少し早めに勧めておけばよかったなと思うくらい、逆足がダメダメです。

シュートやパス、あるいはトラップを逆足でもできることは重要ですが、

海くんに意識して逆足のキックの練習を勧めてこなかったので、フォームがバラバラで上半身と下半身の連動感がまるっきりない印象になってしまいました。

低学年の逆足の苦手意識が低いうちにやっておいたほうが良かったかもなと感じています。

さて、キックやトラップの練習といえば、我が家では壁打ちが定番です。

海くんは、利き足の精度を壁打ちを繰り返して上げていきましたのでその信頼度は高いです。

なので、逆足についても壁打ちです。

さて、この壁打ち、とても有効な練習だと思うのですが、

なかなか良い壁がないことも事実。

海くんがよく利用する壁は高さが1.5m程度しかありません。

超えると、ボールが返ってきませんし、トラップの練習になりません。

海くんには、高さを抑えてキックしようと言います。

いざというときにふかさずにシュートするための練習だと割り切っていますが、

やはり、思い切り蹴れる高さのある壁は欲しいです。

逆足には、当分この壁で十分そうですが、近いうちに壁探しの旅に出る必要がありそうです。

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文化系歴40年。小学四年生の時に習い事が全て嫌いになりバッサリやめた経験から10歳くらいまでの過程が、少年サッカーを全うする上で重要だと思っている。

得点機会が増えてきた。

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