素人な父、守備での約束事にはてなマークを浮かべる

2022年11月11日金曜日

サッカー脳 守備

t f B! P L
海くんのチームは最近は3-3-1のシステムを取ることが多いです。

ポジショニングに関してチームメイトに指示を出すことをコーチから期待されている(らしい)海くん。

普段、どんな声かけてるのかと聞いてみると、

「ラインの上げ下げに関することがほとんど。」

とのことです。

なんでも、味方が自陣の深いところに残ってしまうケースがあり、そんなときには「上がろう。」と声をかけてるとのことです。

コーチが期待している声掛けというのも、恐らくこれのことかなと思います。

動画などに音声として入ってるコーチのコーチングを聞く限り・・・ですが。

「ちなみに、守備で他の約束事みたいなのあるの?」

と聞くと、「いやー?思いつかない」との返事です。

「例えばさー、サイドからボール運ばれた場合って、ボールを取りに行くのは、サイドハーフ?サイドバック?」と聞くと


「・・・二列目と三列目の間に来られたらサイドバックが行ってるかな?」

「そうすると、サイドバックが居たスペースは誰が埋めるの?」

「センターバックが埋めるよ。」

「へー。んじゃセンターバックが居たスペースは誰が守るの?」

「それは、トップ下なり、サイドハーフなり余ってる人でてきとうに守るんだよ。」

うーん。あまり考えたことがなかったですが、そういう守る上でのカバーリングの約束事ってないもんなんですかね。

海くんのチームだけ考えてないのか。ある程度レベルが高いチームだと考えるようなものなのか。

ちょっとわからないですが、海くんには「個々の判断に頼るのは悪くないけど、一度守備がしっかり整ってるのか、周りを確認してみたら?」

とアドバイス(?)しておきました。

ポジショニングの声がけのレベルアップのきっかけになればいいなと感じています。
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文化系歴40年。小学四年生の時に習い事が全て嫌いになりバッサリやめた経験から10歳くらいまでの過程が、少年サッカーを全うする上で重要だと思っている。

得点機会が増えてきた。

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