ディフェンスラインの駆け引き

2022年12月27日火曜日

サッカー脳 守備

t f B! P L
以前、海くんにディフェンスラインの駆け引きのさわりを教えたことがあります。

わたしも詳しいわけではないので、本に書いてあることの受け売りです。

今も見れる状態なのかわかりませんが、教えたときはDAZNで日本代表戦の裏チャンネルとして、ゴール裏からの視点でピッチ全体を常に固定して映して解説されてる動画があって、それを見ながら海くんと話していました。

普通のテレビ中継だと、ボール中心の映像なので、攻撃時のセンターバックの動きなどなかなか見れないので本当に良い試みの放送だったと思います。

相手陣内深くに攻めても、センターバックは、カウンター対策で相手のフォワードの位置を気にしてる様子や、

そこからボールを取られてしまったときにジリジリと後ろに下がりながら警戒する様子や、

相手が後ろを向いてバックパスなどしたときに、またラインを上げる様子など、

細かくラインの上げ下げをしてる動きと、その理由を知ることで多少は勉強になったかなと思います。

海くんは実際にスタジアムに足を運んでJリーグの試合を観る機会もちょいちょいあるので、そのあたりも見ておいでと伝えています。

テレビ放送などでは、伝わりきらない情報って多いので、そのあたりは現地に行って肌で感じる意味ってあるのかなと感じます。

特に守備って、情報が少ないです。

攻撃のときはオフ・ザ・ボール含めてあんなに情報があるのに、なぜ?っていうほどディフェンスは少ないです。

海くんと二人三脚で、守備について勉強していますが、ちょっと楽しくなってきましたね。

最初は、情報少ないし、地味だしって正直思うところはありましたが、奥が深いです。

バックというポジションを通じてサッカーへの理解が深まることは大いにあるので、

このまましばらく勉強できればいいなぁと感じています。
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文化系歴40年。小学四年生の時に習い事が全て嫌いになりバッサリやめた経験から10歳くらいまでの過程が、少年サッカーを全うする上で重要だと思っている。

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