サッカー少年、少年団とスクールを天秤かける

2023年1月5日木曜日

環境 足元の技術

t f B! P L
海くんのスクールのイベントで普段のスクールメイト同士でチームを組んでローカルな大会に出ることになりました。

ところが、その日は、海くんの所属するチームの試合が入っています。

スクールのイベントは、年に1,2度のイベントです。

とはいえ、スクールはスクールです。

練習試合とはいえ、少年団のチームの方が大事に決まってる・・・と思ったら、

海くん「スクールの試合に出たい。」

ええ〜!そうなの?どうして?

「なんとなく。スクールの方に出たい。」

驚きはしたものの、わたしも実はスクールでの海くんを見たいには見たいと思っていました。

スクールには、海くんが所属するチームより数段上の強豪チームに所属する子が数人います。

しかも、スタメンでバリバリやってる子ばかりです。

ところが、練習メニューで1vs1や3vs3をすると、あまり負けない、というより、調子が良ければ結構勝てるときもある感じです。

たぶん、感覚的なところが、スクールのほうが周りと合っていて、プレーしやすいのかなと感じます。

それを自覚してるからこそ、そっちの試合に出たいといったのかなと思います。

本当は、少年団のチームでこそ、息のあったプレーをしてほしいところですが、なかなかうまく行きません。

ただ、色んな環境でサッカーができるのは、海くんにとっていいことだなぁと考えています。

普段と違ったチームでの化学反応をみせてほしいと思います。
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文化系歴40年。小学四年生の時に習い事が全て嫌いになりバッサリやめた経験から10歳くらいまでの過程が、少年サッカーを全うする上で重要だと思っている。

得点機会が増えてきた。

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