素人父、1vs1の相手として限界が近いことを悟る。

2023年2月25日土曜日

楽しむ心 環境

t f B! P L
先日、海くんと1vs1をしました。

まず、わたしがボールを持ってオフェンス、海くんがディフェンスの場面ですが、

なかなか抜けない!

スピードにのって、大人気なく大人のフィジカルを全開にして海くんの身体を手で抑えてやっとこさ抜ける感じです。

それだって、海くんは身体をギリギリまで寄せて邪魔してくるので、まともなシュートを打ち切れないで終わるパターンが多いです。

以前と比べると敏捷性がややマシになってきたので、7,8割の力加減で抜こうと思ってもサイドステップで追いつかれるので厄介です。

あと、立ち位置が良くなってきました。

相手とゴールの間に上手くポジションを取っているので、右にも左にも隙がない感じがします。

そのうち、フィジカルに物言わせても勝てなくなるときが来るなぁと本気で感じてしまいました。

そして、さらに海くんとの1vs1の相手ができる時間もいよいよ僅かかと思わせることが起こります。

それは、海くんがボールを持ってオフェンス、わたしがディフェンスのときのことです。

まだスピードに乗ってないときに捕まえれば、対処のしようもあるのですが、スピードに乗ってしまうと大変です。

イン・アウトで高速にジグザグされて、腰砕けになってしまいました。

海くんには、今まで運ぶドリブルをずっと教えてきていましたが、突破するドリブルもいつの間にか様になってきた印象です。

海くんには、「そのスピードに乗ったドリブルは、今後も磨くといいよ。武器になるよ。」とアドバイスしておきました。

海くんは照れくさそうに「うん。」と言ってましたが、どこまで伝わってるかわかりません。

さて、海くんとずっと継続してきた1vs1ですが、わたしも海くんの練習相手としていつまでできるかわかりません。

わかりませんが、1vs1が海くんにとって大事な練習であることは間違いありません。

できるだけ長く相手をしてあげたい気持ちと、さっさと父が敵わなくなるところまで行ってほしい気持ちが同居して複雑です。

まぁ、なかなか簡単に勝てなくなったというだけであって、負けてるわけではないので、もうしばらくは、1vs1を頑張れるようにわたしも体力を維持していきたいなと思います。

ちなみに同じ日に弟のりっくん(年長)とも1vs1をしましたが、さすがにりっくんの相手はまだまだ長い間できそうです。

ですが、以前よりも奪われまいとする気持ちや取り返そうとする思いがでて良いプレーをしていました。

二人とも順調にステップアップしてくれたらなぁと感じています。
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文化系歴40年。小学四年生の時に習い事が全て嫌いになりバッサリやめた経験から10歳くらいまでの過程が、少年サッカーを全うする上で重要だと思っている。

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