試合の内容の良し悪しに依らず、その流れは変わらず、わたしが「試合、どうだった?」と聞かないと、ほぼ自分からは話題に出しません。
例えば、自分のミスで失点し、それが原因で負けた試合から帰ってきて、わたしが「これは、凹むかな〜。」と勝手に心配していても、本人はどこ吹く風で、
ゲームしたり、読書したり、学校の宿題したりと通常運転に戻ります。
わたしとしては、「あそこのプレーは失敗した」とか「次こそは、こうしよう」とか、もう少し悶々とその日のブレーを顧みるべきでは?とハテナマークが浮かんでしまいます。気持ちよく快勝できた試合はともかく、うまくいかなかった試合後では特に。
まぁでもよくよく考えると、切り替え速いのは良いことなんだろうなと思います。
暗い気持ちを引きずったって、仕方ないし、ネガティブに物事を考えるよりは、明るいほうが良いかなと。
でも、それって、しっかり反省した後に切り替えられているかというと、ちょっと微妙なんですよね。
ベストは、反省すべきことは反省して次に活かせるようにした上で、切り替えることかなと思いますが、
今のところは、一足早く切り替えてしまっているようです。
自発的に試合を顧みるようになれるには、もう少し時間が必要そうですが、辛抱強く見守っていきたいと思います。