本好きのインドア派の海くんが、体育で好成績を収めたのは、サッカーが無関係とは思えません。
2学期の体育の内容は、縄跳び、跳び箱、野球と多岐にわたりますが、どれも人よりよくできるイメージがつきません。
担任の先生から、二重跳びを連続40回跳んだとか、跳び箱6弾を縦に閉脚跳びしてるとか、野球では、海くんが打席に立つと長打を警戒して守備が下がるとか、意外すぎるエピソードを聞くことができました。どうやら、そういった部分を評価してもらったようです。
正直、その話を聞いたときは「ホンマかいな?」と思ってしまいました。
およそ、インドア派の海くんからイメージできないエピソードですが、おそらく、海くんの努力の賜物なんだろうと思っています。
でも、努力できたのは身体を動かすこと自体が好きになったからであって、それはやっぱりサッカーを通して身についた楽しみ方なのだと思います。
海くんの人生に彩りを添えてくれているサッカーに改めて感謝です。
また、外で遊ぶことも以前にも増して増えてきました。
聞くと、鬼ごっこ系が多そうです。
きっと、運動能力もますます高まってくるんじゃないかなと期待しています。