リバプールの日本代表に感動する

2024年1月9日火曜日

楽しむ心 環境

t f B! P L
プレミアリーグの超名門クラブであるリバプールに我ら日本代表のキャプテンである遠藤航選手が激しいスタメン争いに奮闘しています。

ありとあらゆるプレーのパワー・スピードが一級品の強豪チームにおいて、順応しようと必死でもがきながら努力している姿に感動します。

レベルこそ天地の差はあれど、なんとなく、チームでなんとか戦力になろうとして戦ってる我が子を勝手に重ねて見てしまいます。

もう他人事とは思えず、心から応援しています。

しかも、彼が任されるポジションは、アンカーです。

守備的な役割はもちろんのこと、ビルドアップでも重要な仕事が任されています。

彼がどこにどう動くかで、ボールを前に運べるかどうかが決まると言っても過言ではありません。

以前のようにバックパスをするのではなく、できるだけ前を向いてプレーをするように心掛けていることがわかります。

プレミアリーグの速いテンポに苦戦しているなんて評価も聞こえていますが、段々と、一つずつ課題をクリアしていって、チームの戦力になっています。

また、遠藤航選手の強みであるタックルが上手くいくと、見ている方もグッと力が入ります。

とかく少年サッカーにおいては、点を取れる取れないに注目しがちですが、こういうプレーができる子が一人いるのといないのとでは、全く違ってくるだろうなと思います。

海くんは、バックを任されているので、なかなか点を取る機会がないですが、

ピンチになる芽を摘むこと、ボールをリスクなく運ぶこと、要所で前線に良いパスを供給すること、なにより、味方を鼓舞して盛り上げることなど、チームのためにできることがたくさんあるのを改めて分かったので、

しっかりとチームに貢献できるプレーをしてほしいです。
↓ ブログランキングに参加しています。ポチッとしてもらえると元気でます。

にほんブログ村 サッカーブログ 少年サッカーへ


PVアクセスランキング にほんブログ村

このブログを検索

ブログ アーカイブ

テーマ別

連絡フォーム

名前

メール *

メッセージ *

人気の投稿

自己紹介

自分の写真
文化系歴40年。小学四年生の時に習い事が全て嫌いになりバッサリやめた経験から10歳くらいまでの過程が、少年サッカーを全うする上で重要だと思っている。

得点機会が増えてきた。

QooQ