親として子のサッカーに思うこと

2024年9月24日火曜日

楽しむ心 環境

t f B! P L
チームとしても、海くん個人としても、困難な状況が続いています。

試合に勝てなかったり、ミスをしたり、上手くいったと思っていても見てすらもらえてなかったり。

チーム内で、泣いて悔しがっている子もいれば、そんなに凹んでいない子もいます。

海くんは、そんなに感情が動きません。

試合直後は、「あーあ。」って感じですが、家に帰れば、本を読んであっさりリセットしています。

それでも、親として、かける言葉に気を遣います。

反省するべきとこは反省する必要はあるし、悔しいと思う気持ちは大事にしてほしいです。

ただ、一晩中ウジウジしていれば良いのかと言えば、それも違うと思います。

ちょうどよい加減の言葉はないものかと、色々と選んでみますが、結局は、今の悪い状況、良い状態含めて目いっぱい楽しんで欲しいことだけだなと最終的な思考はそこに行き着きます。

親が、子に対して、もっと悔しがってほしいとか、思いますけど、思うだけにするべきで、子どものサッカーは子どものためだけにあるべきだと思います。

負けてるけど楽しめとか、試合に出られないけど楽しめとか、結構無理を言っているかも知れません。

ただ、難しいことですが、それが一番大事だったんじゃないかと今更ながら感じています。

練習すれば、上手くなれば、楽しさは後からついてくると思っていました。

そういう順番でも、ちゃんとサッカーの楽しさに気づける子はいると思います。

でも、海くんは違ったのかなぁと感じています。

海くんは、小学生サッカーとしては、今年度で終わってしまいます。もしかしなくても、結構遅くなってしまったかも知れませんが、それでも、サッカーを思う存分に楽しんでほしいと伝えたいです。
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文化系歴40年。小学四年生の時に習い事が全て嫌いになりバッサリやめた経験から10歳くらいまでの過程が、少年サッカーを全うする上で重要だと思っている。

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