切り返しチャレンジ

2024年10月6日日曜日

環境 足元の技術

t f B! P L
海くんに、ボールキープできるようになると、海くんの技術が活きてくると伝えています。

海くんのチームは、速攻が信条のチームなので、方針に逆行してなくもないのですが、

小学生年代に、どうしても、ボールキープだけは、手応えを感じるところまで突き詰めてほしいと考えています。

ボールキープに拘る理由として一番大きいものは、選べる選択肢が増えて、サッカーがさらに楽しくなるだろうと考えているからです。

時間や空間を作るようなプレーを身につけることができれば、海くんがチームに貢献できることが増えますし、行き当たりばったりの要素を減らして、計算できるプレーを増やすことができます。

どんなプレーを選べばチームが勝てるのか、ボールを持ちながら考える時間や余裕が生まれれば、一段深いところでサッカーを楽しめるはずです。

さて、ボールキープを学ぶために必要なことについて、海くんとよく話すようになりました。

色々と、案は出ましたが、効果的なターンをすることを取り組もうという話になりました。

タームで景色を切り替えて、たくさん選択肢を持つこと。海くんにこれまでもずっと伝えて来た言葉です。

早速、チーム練習のミニゲームの中で「これでもか。」というくらい切り返ししていたのを目撃しました。

ずっと全力で切り返しし続けて、一瞬のすきをついて、抜いていました。

もう少し余裕を持って切り返ししても良いかなと思いますが、見る前に跳べです。悪くないチャレンジだと考えています。

とにかく経験値を稼いで、モノにしてほしいです。


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文化系歴40年。小学四年生の時に習い事が全て嫌いになりバッサリやめた経験から10歳くらいまでの過程が、少年サッカーを全うする上で重要だと思っている。

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