ディフェンスの育成

2024年10月29日火曜日

環境 守備

t f B! P L
海くんは、再びセンターバックを任されるようになりました。

頑張ってはいますが、結構大事なところで抜かれてキーパーと1vs1の場面を作られることが多いです。

なぜ、そんなに軽々とピンチを作ってしまうのか、わたしの中で理由ははっきりしています。

ズバリ、ボールを取りにいき過ぎているということです。

奪う意識が高すぎて抜かさせない意識が低いです。

長い目で見れば、失敗体験をたくさんして、奪えるタイミングを掴んでくれればとも思いますが、なにせ、センターバックで無謀に取りに行くのでチームに迷惑をかけてしまっています。

それでも諦めずにチームに迷惑かけてでも奪える守備を追求するべきか、奪うことができない距離を覚えて、抜かさせない守備に切り替える判断を磨くべきか悩みどころです。

本人は、相手が後ろを向いていれば、当然奪いに行くべきと考えているようです。

近くにいてトラップ際を叩ければ良いのですが、完全にキープされた状態でも果敢に奪おうとするのでターンされて身体を入れ替えられます。

奪いに行くのは良いですが、同時に抜かさせないことも念頭においてほしいところです。

安全を見て距離をとって守備しろというのは簡単ですが、せっかく本人は強気に取りに行こうとしているので、良いとこ取りの守備を追求したいと考えています。
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文化系歴40年。小学四年生の時に習い事が全て嫌いになりバッサリやめた経験から10歳くらいまでの過程が、少年サッカーを全うする上で重要だと思っている。

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