夏休みに掲げた弱気な目標と一応の達成

2020年11月1日日曜日

リフティング

t f B! P L


およそ3ヶ月前の海くんの小学二年生の夏休み。

コロナウイルス感染対策の煽りで、短縮バージョンです。

とはいえ、休みは3週間はあったので、サッカー上達のための提案をしてみました。

私「海くん、リフティング最近やってないし、夏休みの目標決めてみたら?」

海「そうだね!何回くらいがいいかなぁ?」

私「そりゃ自分で決めないとなぁ。今の最高はいくつくらいだっけ?」

海「130回だよ。」

私「そうか、そしたらどれくらいできるようにする??(200回って言うよねワクワク)」

海「140回!!」

私「・・・。」

海くんは、無事に夏休み中に143回をマークし、目標は達成しました。

わたし的には「そうじゃない感」がいっぱいです(笑)



とはいえ、ちょっと海くんのフォローをすると、

過去の記事でも触れましたが、一学期が始まり、リフティングの習慣がなくなって以来、

海くんはスランプ状態でした。

サッカーを楽しみながら主体性を養う

海くんには、自分で目標を作り、そのために必要な努力を続けられる子になって欲しいと思っています。


そこからの自力練習での目標達成なので、そこは褒めてあげたいと思ってます。

少しずつ主体性のある自主練習の大切さに気づいてくれたら、と思ってますが

本人はどう受け止めているやら。


また、夏休みが終わって学校が始まり、リフティングを毎日練習できなくなると

ジリジリと記録が悪くなっていきます。

そのあたりについても掘り下げて書きたいのでまた別で書きます。




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文化系歴40年。小学四年生の時に習い事が全て嫌いになりバッサリやめた経験から10歳くらいまでの過程が、少年サッカーを全うする上で重要だと思っている。

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