同級生の友達との1vs1でコテンパンにされた

2021年4月1日木曜日

環境 足元の技術

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同級生の友達との1vs1でまたもやコテンパンにされたお話です。

前回のコテンパンな話はこちら


サッカー未経験の友達にコテンパンにやられた

一年ほど前、海くんが小学一年生のとき、私と近所の公園でボールを蹴って遊んでいると、同じ小学校の同級生と遭遇します。この子は海くんより体がずっと大きく、知らない人が見たらおそらく同級生とは思わないだろうというくらい体格が異なります。いつも決まって海くんの持ってるボールを見ると、一緒にサッカーやろう!っていう流れになります。


ただ単にコテンパンにされた話になると悲しいだけですので

このブログらしく?前を向いて少しでも前進の取っ掛かりになることを書いていこうと思います。

同級生の友達と2vs2をした


いつものように、海くんとりっくんと私の3人でボールを蹴って遊んでいるとき、

海くんの友達が現れて、「一緒にサッカーしよう」ということになりました。

海くんのリクエストで、海くんとお友達チームvs私とりっくんチームの

2vs2をすることになりました。

詳しくは知りませんが、友達はサッカーを習ってるようでした。

海くんの同級生ですが、身体は一回り大きくってガッシリしています。

対峙した際の分析


親の欲目で贔屓目100%でいってしまうと、

対峙したときの怖さは海くんの方が若干あった気がします。

今まで継続してきたボールタッチや、

クラブチームやスクールで繰り返してきた3vs3などのミニゲームが

成果として表れてそうです。

足の速さは、同級生のほうが全然速いのですが

初速は、海くんの方があった気がします。

初速というより、ボールを蹴ってから移動するか、

ボールを運びつつ自分も移動できるかの違いですね。

海くんは、フェイントを全くできませんが、

例えばフェイントを入れられて、半歩でも体を逆に振られると

置き去りにされるスムーズさはついてきてると思います。

脱線しますが、海くんがフェイントを覚えないのは、

クラブチームでもスクールでもフェイントを教えてもらっていないのか

教えてもらっても忘れてしまうのか

どっちなのかわかりません。

フェイントの技術って低学年では、まだ触れなくて良いのでしょうか。

子どもはフェイントとか好きそうですけど。

友達にコテンパンにされた(再)

 

2vs2で小学生二人を相手にした私は、疲労であっという間に動けなくなりました。

「父ちゃん疲れたから、1vs1で続きしたら?」というと

海くんと同級生で1vs1が始まりました。

さてさて、海くんはどれくらい通用するだろうか?

とちょっとだけワクワクしながら見守ることにしました。

結果は・・・

いくら親が欲目贔屓目で見たところで、起こる現実は同じでした。

海くんは例の如くコテンパンにされてしまいます。

私のように引いて守るディフェンスに対して、そこそこ頑張れる海くんですが、

寄せられると対応できません。

そして、自分の足も相手の足もボールにくっつくような超接近戦では

フィジカルの無い海くんに勝ち目はありません。

吹っ飛ばされてボールを取られます。

海くんのディフェンスも、接触を怖がって棒立ちです。

身体を入れ替えることができるようになれば、そんなに怖くないと思うのですが

まだまだ正面から行ってしまいます。

これまでやってきたことの振り返り


まだまだ球際が弱いことがわかった海くん。

これについては、わかっていたことなので、

これまで私と海くんとの親子練習でやってきたことをひっくり返すような方針転換は必要ないと思っています。

ただ、ずっと継続してきたボールタッチで培った技術を

相手がいる場でもう少し発揮できるような橋渡しをしてあげてもいいのかなと感じました。

以前にも触れましたが、三種の神器のダブルタッチをいよいよ実運用に向けて準備をしていいころです。



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文化系歴40年。小学四年生の時に習い事が全て嫌いになりバッサリやめた経験から10歳くらいまでの過程が、少年サッカーを全うする上で重要だと思っている。

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